負け犬の遠吠え

21歳、アルコール中毒男の酔いどれ日記。

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普通の幸せ。

2005/11/09 Wed 18:23:13

おひさしプリッツ(はにかみながら)!

いや、皆さんすいませんねえ、ずっと放置しっ放しで。更新しようと思えばいつでも更新出来たんですけど、いかんせん、うちのコレ(小指を立てて)が「あんた!パソコンなんか弄ってる暇があったら私のマンコも弄って!」と、ガミガミガミガミうるさいもんで仕方なく、くっさいマンコを弄くりまわしてたんですよね、4 ヵ月間。ろくに食うものも食わずに 4 ヶ月間。ほんと地獄でしたね(あんな臭い臭いを嗅いだあとに食事をしようという気分にはどうしてもなれません)。

まあ、そんなわけで 4 ヶ月間の放置というとても無残な有り様になってしまったわけですが、ここで一句!

本当は
いつでも更新出来たのよん
めんどくさかっただけなのよん(字余り)

それでは皆さん、また 4 ヵ月後にお会いしましょう。アディオス!

p.s.俺に嫁なんて居ません。彼女だって居ません。ただ妄想でもいいから普通の幸せってもんを味わってみたかっただけとです。

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  1. 雑記など

ポエム

2005/07/06 Wed 11:50:15

風呂上りのアイスと同じくらい、お前が好きだ。

  1. 恋愛ネタ

ドタキャン

2005/07/03 Sun 06:51:18

結局、彼女は来なかった。来る途中に事故にでもあったのだろうか、それとも何か危ない事件にでも巻き込まれたのだろうか、はたまた化粧の乗りが悪くて外出する気が薄れたか、俺以上に殺したい相手が出来たのだろうか。たぶん、四番目の「俺以上に殺したい相手が出来た」が正解です。直感。俺の直感がビンビンにおっ立ち、ギンギンに膨張し、ドックンドックン脈打ちながら「あ、じゃあ四番目の女の子でお願いします」と一万円札を握り締め言うので、四番目が正解です。俺の直感は嘘をつかない。これ、世間でいうところの一般常識です。来週、テストに出ますよ。

では、一体、彼女は誰を殺しに行ったのか。気になるところです。わかる人いますか? 「はい!」。とてもいい返事です。他には居ませんか? 「……」。居ませんね? じゃあ、マン舐め太郎くん、答えてください。「はい! 僕のお父さんはデブです。僕のお母さんもデブです。だから僕もデb 『キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン!』

やや、チャイムが鳴ってしまいましたね。今日の授業はここまでです。日直の人は黒板を消してから休憩にはいるように。わかりましたね? それでは授業を終わります。「起立! 気をつけ! 礼!」。皆さんごきげんよう。

  1. 雑記など

約束

2005/07/02 Sat 00:00:00

三日ぶりに更新でもすっか、と思い、ブログを開いて驚愕した。「……何だ、これ」俺の目に飛び込んできたものは、昨日、書いたと思われる記事、題名「怖い」。ワキガの男が芸能界デビューをし、林家夫婦に制汗スプレーを贈りつけられ、恐怖するお話。こんなものを書いた覚えは無い。投稿された時刻を見ると午前 7 時 39 分 17 秒。俺はこの時、おけつ丸出しで寝ていた。子供の頃からの悪い癖だ。おけつ丸出しで寝ると、必ず決まって彼女の夢を見る――。

彼女の名前は麻紀ちゃん。幼馴染の女の子だ。そして初恋の相手だ。夢の中で俺と麻紀ちゃんはオママゴトをしている。場所は近所の公園。ダンボールを逆さにしただけのテーブルにプラスチックのお皿、そのうえには泥団子が無造作に並べられ、平凡な家庭の食卓が再現されている。その食卓の前に、麻紀ちゃんが鼻糞を食べながらちょこんと座っている。フライングだ。「いただきますを言ってから食べなさい」と、親にしつけられていないのだろうか。でも、そんな不潔で無骨な麻紀ちゃんが大好きだから、俺も座って一緒に鼻糞を食べる。二人はナニをするにもいつも一緒だ。ときには二人の鼻糞を交換したりもする。麻紀ちゃんの鼻糞は塩分少なめで美味しい。じつに美味しい。やめられない、止まらない、カッパえびせん級だ。俺はなんて幸せな男なんだろうか。自然と笑みがこぼれる。

「なんでい、あいつら。楽しそうにしやがってよ」

その様子をじっと木陰から観察していたシャイアンが、不満そうにつぶやく。同じ小学校に通う近所のガキ大将・シャイアン。じつは彼も麻紀ちゃんのことが好きなのだ。「さつしのやつ、麻紀ちゃんの鼻糞をあんなに美味しそうに食べやがってよ、うらやましいぜ。こんちくしょう。殺したい、さつしをぶっ殺したい」もう一度、つぶやく。シャイアンの胸にふつふつと湧いてくる怒りの感情。その感情を抑えきれなくなったシャイアンは、二人の間に割って入っていき、こう叫んだ。

「おい、お前ら! そんなことはよそでやれ! ここは公共の場だぞ! 強制わいせつ罪で訴えられるぞ! だからよそでやれ!」

俺と麻紀ちゃんは「うん」と、うなづきその場を離れた。シャイアンはなんていい奴なんだ。俺と麻紀ちゃんが通りすがりの誰かに、強制わいせつ罪で訴えられるのを防ぐため、あえて厳しい口調で叱りつけてくれたシャイアン。なんて友達思いなやつなんだ。自然と涙がこぼれる。俺と麻紀ちゃんはシャイアンの優しさ、そして温かさを忘れないよう胸に刻み、ラブホテルへの道のりを急いだ。さっきの続きをするために――。

いつもここで目が覚める。昨日の朝もそうだった。パンツが濡れているのに気付き、確認してみると白い液体がついていたのをはっきりと覚えている。 俺がけつ丸出しで夢精している間に、誰かが勝手に PC を立ち上げ記事を書いたのか。でも、なんのために? まったくもって謎だ。俺はもう一度、その記事を読んでみた。

ワキガの男が芸能界デビューをし、林家夫婦に制汗スプレーを贈りつけられ、恐怖する話。まったくもって意味が不明だ。一体、作者は何を伝えたかったのか。ワキガの男が、何故、芸能界デビューをし、何故、林家夫婦に制汗スプレーを贈りつけられたのか。まったく意味がわからない。しかも何故、林家夫婦なのか。別に夫婦で働く芸能人なら誰でもよかったのではないか。それとも林家夫婦にという言葉に、何か特別なメッセージが隠されているのか。「林家夫婦」その言葉をもう一度、口に出したとき、俺の頭の中に突如としてある日の情景が映し出された。――笑いながら鼻糞を食べる麻紀ちゃん、その隣で俺も笑いながら鼻糞を食べている。「あはは、ねえねえ、さつしくんって嫌いなものあるの?」「嫌いなもの?」「そう、例えば嫌いな芸能人とか」「うーん、林家ぺーとパー子かな」「なんで嫌いなの?」「きもくて怖いから」「ふーん」「麻紀ちゃんは嫌いな芸能人いるの?」「林家ぺーとパー子」「理由は?」「怖くてきもいから」「あはは、同じだ」「えへへ、同じだね」「……麻紀ちゃん、俺、麻紀ちゃんのことが……大好きなんだ」「え?」「……物心ついたときから大好きなんだ」「………」「俺のこと……嫌い?」「……ううん、大好き。初めて鼻糞食べたときから大好き」「……大きくなったら結婚しようか?」「……うん。絶対、絶対、約束だよ」「うん、約束する!」

そうだ! 俺が林家夫婦嫌いなのを知ってるのは麻紀ちゃんだけのはずだ! 昨日の記事は麻紀ちゃんが書いたんだ! ふと、マウスを見ると、小さな鼻糞がこびりついている。それを爪で剥がし食べてみると、麻紀ちゃんの味がした。遠い昔に忘れていた懐かしい味。麻紀ちゃんの美味しい鼻糞の味。麻紀ちゃんで間違いない。昨日の記事を書いたのは麻紀ちゃんで間違いない。……でも、一体、なんのために? むしろ、どうやって俺の部屋に入ったんだ? 俺は床に寝転がり目をつむる。たしか、麻紀ちゃんは小学校 6 年生のときに引っ越していったはずだ。それはあまりに突然の出来事で、ろくにお別れの言葉も言えずに、麻紀ちゃんはこの街を去っていった。ショックだった。初めての失恋だった。三日三晩泣き続けたのを今でもはっきりと覚えている。本当にショックだった。それ以来、麻紀ちゃんとは連絡もしてないし会ってもいない。その麻紀ちゃんが何故、今頃、俺のところに? なにか伝えたいことでもあったんだろうか。俺はゆっくりと目を明けた。麻紀ちゃんはこの街に帰ってきてるのだろうか。天井を見上げる。煙草のヤニで黄ばんでしまった天井。新築の頃は真っ白だった天井も今ではすっかり黄ばんでしまっている。俺の肺はきっと真っ黒だ。一日二箱吸うのをもう六年も続けている。いつか肺ガンで死ぬのだろう。そんなことを考えながら天井を見つめていると、ふと、あるものが目に留まった。白い小さな紙。天井の片隅に貼りついている。なんだろう。あんなものは昨日まで無かったはずだ。俺は、近くにあった椅子を運んできて、その紙が貼られた天井の真下に置き、それを踏み台にして紙を剥がした。紙の大きさは煙草ケース程で、きれいに二つに折り曲げられていた。恐る恐る開いてみる。そこには真っ赤な字でこう書かれていた。

「麻紀です。さつしくん、覚えていますか? 小学生のころ、約束しましたよね。『大きくなったら結婚しよう』って。もうあなたも私も 21 歳になります。充分、大きくになりました。だから約束を果たしに今日はあなたにの所に来ました。でもまだ寝ているようなので、ブログの更新だけして帰ります。起こすと悪いので。一度、書いてみたかったんだ、ウェブログで記事を。それじゃあ、また明日来ますね。朝の 7 時に会いに来ます。起きて待っててくださいね。もし寝てたら殺しちゃうからね、あはは。あ! 逃げようなんて思わないでくださいね。もし逃げたりなんかしたら、どこまででも追いかけて殺しに行きますから、あはは。早く一緒になれるといいな、あははははははははははははははははははははははははははははははははは」

あと 7 時間後に彼女が来る。俺との約束を果すために――。

  1. 雑記など

怖い

2005/07/01 Fri 07:39:17

俺は夏が怖い。暑いから怖い。暑くて汗をかくから怖い。汗をかいて、汗臭くなるから怖い。汗臭くなって、匂い鑑定人のところに連れて行かれるのが怖い。匂い鑑定人のところに連れて行かれ、腋の匂いを嗅がれるのが怖い。腋の匂いを嗅がれ、ワキガがバレてしまうのが怖い。ワキガがバレて、世間の笑い者にされるのが怖い。世間の笑い者にされ、芸能界デビューさせられるのが怖い。芸能界デビューをし、そこそこ売れてしまうのが怖い。そこそこ売れ、林家ぺーとパー子に誕生日を覚えられるのが怖い。林家ぺーとパー子に誕生日を覚えられ、プレゼントを贈りつけられるのが怖い。プレゼントを贈りつけられ、喜んで空けてしまう自分が怖い。喜んで空けてみたら、中身が制汗スプレーだった事が、なにより一番怖い。

俺は、夏の次に林家夫婦が怖い。

  1. 雑記など

おばけの正体

2005/06/29 Wed 05:34:20

姉さん、事件です! 大変な事が判明しました!

これまで、二回にわたりお届けしました「おばけ嫌い」の件についてなんですが、つい先ほど、何気なく「おばけ」という文字を使って色々と遊んでみたんですよね。逆さにしてみたり、当て字にしてみたり、冷たくあしらってみたり、かと思えば優しく接してみたり、やっと笑ったかと思えば実は目が笑っていなかったり。そんな中、突然、別れ話を持ち掛けてみたり、でも結局は思いとどまって謝ってみたり、それでも許してくれない彼女に泣きついてはみたが、結局、最後は別れる事になってしまったり。そんな、甘くてちょっぴり切ないレモン味の遊びを楽しんでいたんですね。それがまさか、このような結果を招くとは、これっぽっちも考えていませんでした……。

あーあー、マイクチェック、マイクチェック、あーあー…… ええ、ちょっと皆さん、いいですか? おばけという字をローマ字に変えてみてください。 [OBAKE] こうです。これを少し並び替えてみてください。 [OKABE] そうです。これを漢字に変換してみてください。「岡部」 こうです。皆さん、わかりましたか? そうです、おばけは岡部なのです。ええ、小学校から中学校と、同じ学校の門を潜った同級生の岡部なのです。サッカー部の岡部なのです。もやしっ子の岡部なのです。いじめられっ子の岡部なのです。とどのつまり、リングの貞子も呪怨の男の子もみんなみんな岡部なのです。出演者の死は、全て岡部の仕業なのです。

幽霊が出たらちんこだ、チンコを出せ。とりあえず下半身裸になって待機しろ、そして幽霊がまた出たらやつの目を見ろ。目線の動きを捕らえろ。一瞬でも奴の目がチンコに向けられたらお前の勝ちだ。

皆さん、岡部を見掛けたらちんこを出しましょう。

関連記事:ちょっとした不安|おばけ嫌いの件について

  1. 雑記など

おばけ嫌いの件について

2005/06/26 Sun 19:17:16

おばけ撃退法が記された画像を、とある画像掲示板で見つけました。

幽霊が出たらちんこだ、チンコを出せ。とりあえず下半身裸になって待機しろ、そして幽霊がまた出たらやつの目を見ろ。目線の動きを捕らえろ。一瞬でも奴の目がチンコに向けられたらお前の勝ちだ。

どうでしょうか。おばけは人間の弱い心にとり憑こうとします。怯んじゃダメ! 弱気になんかなるな! 「怖くない、怖くない」と己に言い聞かせ、恐怖心を押し殺せ! そして、すかさずズボンを下ろし、勢いよくパンツをずり下ろせ! そこからが勝負だ! 頭の中でエッチな事をいっぱい想像しろ! もし、目の前のおばけが綺麗なお姉さんだったら、そのお姉さんの裸を想像しろ! シャツを破れ! ブラを引き千切れ! スカートを捲れ! パンティーを噛み千切れ! そうする頃には、お前のおちんちんはもうパンパンだ。思う存分、シゴけ! シゴき倒せ! すると、お姉さんの顔から血の気が引いていくのがわかる。見てはいけないものを見てしまった後悔に、苛まれたからだ。間髪入れずにシゴけ! 「私はただ、あなたにとり憑いて、寂しさを紛らわそうとしただけなのに、目の前でそんなものを見せつけられるなんて酷い、酷い、あんまりだわ」そう思わせたらお前の勝ちだ! お姉さんを抱き締めろ! きつく、きつく抱擁してキスをしろ! 熱い、熱いキスだ! 時間を忘れるくらい熱いキスだ! そして、お姉さんの肩に手を掛け、じっと目を見てこう言うんだ!

「永い間、寂しい思いをさせてごめん。俺と結婚してくれないか」

これで完璧! お姉さんのハートを鷲掴み! 「ええ、喜んで」 顔を赤らめながら、お姉さんはそう答える。完璧! 再び抱き締めあい、熱いキスを交わす二人…… まるで、それを優しく見守るかのように、夜空にはいっぱいの星達が綺麗に輝いていた……。

なんか、一人暮らしするのが楽しみになってきた(屈託の無い笑顔で)。

  1. 一人暮らしネタ

ちょっとした不安

2005/06/26 Sun 06:34:09

(;´Д`)<と、いうわけで、一刻も早くこの街を出ようと思い、求人雑誌と住宅情報誌を読み漁ってる俺なんですけどね。一人暮らしをするにあたって、ひとつ不安な事があるんですよ、ええ。それはですね……

(;´Д`)<おおお、おばけが出ないかどうか不安なんですよ、ええ。子供の時からですね、おおお、おばけが怖くて怖くてたまらんのですよ、ええ。

(;´Д`)<小学校の三年生まで、お姉ちゃんと一緒にお風呂に入ってましたからね、二歳年上の。小学校五年生まで、お姉ちゃんと一緒の部屋で寝てましたからね、二歳年上で不細工の。今でもシャンプーしている時は、絶対に目を閉じませんからね。目を閉じちゃったら最後、完全に無防備になっちゃうじゃないですか。そんな時に、おばけなんかと遭遇しちゃったらガクガクブルブルもんですよ。目を開けたらそこには、ななななんとおばけが……

( `Д´)<ぎゃああああああああああああああくぁwせdftyふじこl;@!!

(;´Д`)<ハァハァハァハァ……

(;´Д`)<そんなおばけ嫌いの俺が、果たして一人暮らしなんか出来るのかと、不安で不安でたまらんのですよ、ええ。もし、運悪くおばけと遭遇しちゃった場合、心臓発作で死んじゃうんではないかと、心配で心配で夜もうかうか寝てられんのですよ、ええ。

(;´Д`)<でも、どうしてもこの街には留まりたくない訳があるんで、なんとかこのおばけ嫌いを克服する手立てはないかと、ネットで色々と検索してみたんですね、ええ。

(;´Д`)<が、やはり拙者も男の子ですね。あはははは。

(*´д`*)<エロ画像掲示板をはしごしちゃいました。ポッ。

(´Д`)<ま、なんとかなるだろ(楽天家)。

  1. 一人暮らしネタ

無職になった訳

2005/06/24 Fri 17:51:34

この街にはあの子との思い出が多すぎて、生きていくのが辛い。いつ何処で、どんな事をしていても、頭の中にはあの子の笑顔、笑顔、笑顔……。

仕事中、ついうっかりコンセントに足を引っ掛けて転んでしまった俺。「大丈夫ですか?」と足早に駆け寄り、心配そうに顔を覗き込んできた君。そんな君に「大丈夫じゃない、足が折れますた。全治二ヶ月でつ。付きっ切りで看病してください。おながいします」と頼み込んだ俺。君は笑顔で「嫌です」と答えたね。目が笑っていなかったよ。

お昼休み、ついうっかり弁当を買って来るのを忘れてしまった俺。そんな俺を尻目に、バックから自分の弁当を取り出し、卵焼きを美味しそうに頬張る君。「カワ(・∀・)イイ!!」思わず大声で叫んでしまったよ。慌てて口の中の卵焼きを飲み込み、目を白黒させる君。「カワ(・∀・)イイ!!」もう一度、叫んでしまったよ。周りの目が冷たかったね。君の目も冷たかったよ。

帰り際、ついうっかりタイムカードを押し忘れ、家路に着こうとした俺の背中を追いかけ「タイムカード押し忘れていましたよ」と笑顔で伝えに来てくれた君。呼吸が乱れ、肩で息をしながら「私が押しておきましたんで、今度から気を付けてくださいね」と微笑んだ君の笑顔がとても愛おしくて、つい思わず「漏れと結婚してください!」と叫びそうになったよ。いや、むしろ叫んだかもしれない。でも、君は何事もなかったかのように「さささ、さようなら……」とだけ言い、足早と帰っていったので、口には出さずにすんだんだと思う。次の日の朝も普通に「お、おはようございます」と引きつった顔で挨拶してくれたよね。

でも、何故かその日から君の笑顔は消えたんだ。正確に言えば、俺を避けるようになった。何故だろう…… 俺には何の身の覚えもない、潔白だ。ちんちんだってちゃんと毎日洗っているし、風俗だって行かない。ごはんだって残さず食べるし、寝る前にはちゃんと歯磨きをする。朝、一人で起きれるし、トイレも一人で行ける。それなのに何故だ。考えても考えても答えが出ない。こんなに悩んだのは学生の頃の試験以来だ。無性にテスト用紙の裏にドラえもんを描きたくなる。

それから数日が経ち、俺の周りのありとあらゆる紙が、ドラえもんの落書きで埋め尽くされた時、俺は意を決して、彼女に直接聞いてみる事にした。が、どうやって呼び出そう…… あの日以来、彼女は露骨に俺を避け、声を掛けても素っ気無い返事しか返してこない。これは好き避けだ、とポジティブに考えようとしても、俺のネガティブな性格がそれを許さない。本当に困った性格だ。氏ね、俺の性格氏ね。

だが、俺も男だ。男の中の男だ。いつまでもウジウジはしていられない。意を決して声を掛けてみる事にした。

俺:「あの……ちょっと(・∀・)イイ!!ですか?」

彼女:「……何でしょうか?」

俺:「……あのですね、そのですね」

彼女:「……………」

俺:「……あのですね、そのですね」

彼女:「……………」

俺:「……あのですね、そのですね」

彼女:「ごめんなさい。今、忙しいんで、後にしてもらえないでしょうか?」

俺:「……あのですね、そのですね」

彼女:「……………」

彼女は俺を残し、その場を去っていった。「あのですね、そのですね」は、俺の十八番、田中角栄の物真似だ。彼女はクスリとも笑ってくれなかった。似てなかったのだろうか。あんだけ練習したのに。

俺はその日、退職届けを会社に提出した。県外にでも出て再就職しようと思う。この街には彼女との思い出が多すぎて、生きていくのが辛いから。

  1. 恋愛ネタ

ご挨拶

2005/06/21 Tue 13:24:37

今日から無職、21歳、アル中のさつしです。お前ら、こんにちは。

いやぁ、今日は本当に(・∀・)イイ!!天気ですね。心が洗われるようです。

さて、今日から始まりましたブログ『負け犬の遠吠え』なんですが、何故、このようなタイトルを付けたのか、何故、ブログを書こうと思ったのか、彼を駆り立てるものとは?何が彼をそうさせるのか、気になる方もいらっしゃると思います。そもそも、さつしとは一体何者なのか、右曲がりか左曲がりか、細いのか太いのか、童貞か、はたまた非童貞か、気になる方も中にはいらっしゃると思います。直に聞いてください。無視します。

そんなこんなで、第一発目を終わります。

【次回予告】無視から始まった恋。

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